今日は、指定したWeb ページの “ iPhone 向けページ ” を見れるようにするChrome
拡張機能
を紹介しようと思います。
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「iPhone Emulator」 は、iPhone での表示をエミュレートできるようにするChrome 拡張機能です。
現在開いているWeb ページに対して “ iPhone から見ています ” という情報を送信することで、
(該当ページの) iPhone 向けページを新規ウインドウで表示できるようにしてくれます。
表示されるウインドウは、iPhone の画面サイズと似たようなサイズ?になっているため、再現率は
中々高いと思います。
(私はiPhone を持っていないので、自信はありませんが...)
普段、モバイル向けのWeb 開発を行っている人などにおすすめ。
使い方は以下のとおり。
- 「iPhone Emulator」 をインストールします。
- ツールバー上の
ボタンをクリック → 「ツール」 から 「拡張機能」 を開きます。
(もちろん、この方法で開かなくてもOK ) - 「iPhone Emulator」 欄の先頭にある三角をクリックします。
- 「シークレットモードでの実行を許可する」 にチェック。
- これで設定完了。
オプション画面のタブは閉じてしまってOK です。 - ホットキー “ 「Ctrl」 + 「Shift」 + 「N」 ” を押すなどして、シークレットウインドウを開きます。
もちろん、ツールバー上のから開いてもOK。
- あとは、iPhone での表示を確認したいWeb ページを開き、ツールバー上の
ボタンをクリックすればOK。
iPhone の画面と同じサイズのウインドウが表示され、そのウインドウ内で現在のURL が
表示されます。
初期設定
実際に使う
blog by - k本的に無料ソフト・フリーソフト
- 2012-03-08
- カテゴリ : Google Chrome