今日は、Windows 7 を使っていて気になったことを、ぼんやりと書いていこうと思います。
(長いので、2 ページに分かれています)

その1 - Windows Mail のインポート方法が分からない
その2 - タスクボタンが大きくて画面が狭い
その3 - 「お気に入り」リンクのカスタマイズ方法が分からない
その4 - 「ファイルを開く」ダイアログ上に、カラムがない
その5 - 「AeroSnap」を無効化したい
その1 - Windows Mail のインポート方法が分からない
Windows 7 から、Windows Mail がなくなったそうです。
その代わりとして、 「Windows Live Mail」 を使うのが一般的な流れなんだそうです。
早速その「Windows Live Mail」を使ってみたところ、どこからメールやアドレス帳をインポート
するのかが全く分からなくて困ってしまいました。
しかし、ググッたらすぐにあったのでここに一応紹介しておきます。

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メールのインポート
- 初回起動時のみ、「電子メールアカウントを追加して下さい」という画面が表示されます。
ここでアカウントを作成してもOK ですが、今回その辺のことについては省きます。
(アカウントは後からでも作れます)
適当に設定を行い、「次へ」ボタンをクリック。 - 「アカウントのセットアップに必要な情報の入力が完了しました。」という画面が表示されるので、 「完了」ボタンをクリックします。
- メイン画面が表示されます。
ツールバー上のボタンをクリックし、「メニューバーの表示」を選択します。
- メニューバーが表示されるので、「ファイル」 → 「インポート」 → 「メッセージ」を選択。
- 「インポート元の電子メールの形式を選択してください」という画面が表示されます。
ここで、インポート元のアプリケーションを選択 → 「次へ」を選択します。
インポート元のアプリケーションは、- Microsoft Outlook Express 6
- Windows Live メール
- Windows メール
- 次に、「メッセージの場所」という画面が表示されます。
ここで、メールをバックアップしておいたフォルダを指定します。
- 「フォルダーの選択」という画面が表示されます。
ここで、復元するフォルダを指定すると、インポートが開始されます。
すべてのフォルダを対象にできるのはもちろん、指定したフォルダだけを復元するように
設定することもできます。
- 左下ペインにある「アドレス帳」をクリック。
- 「Windows Live Contacts」という画面が表示されます。
メニューバーの「ファイル」 → 「インポート」から、バックアップしているアドレス帳の
フォーマットを選択します。
- 「ファイルを開く」ダイアログが表示されるので、バックアップしておいたアドレス帳を選択
すればOK。
アドレス帳のインポート
blog by - k本的に無料ソフト・フリーソフト
- 2009-10-24
- カテゴリ : まとめ