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 セキュリティ企業が提供する無料でセキュアなDNS

先日、サイトでDNS チェンジャーを紹介したので、ついでにセキュアなDNS を3 つ紹介しようと
思います。

Norton DNS

DNS とは、ドメイン名をIP アドレスに変換してくれるコンピュータのことです※1
※1 物凄く簡単に言うと、 blog50.fc2.com というドメインを 208.71.105.181 という
IP アドレスに変換し、Web アクセスを可能にしてくれる交換手のようなサーバーのこと。

通常、DNS と言えばプロバイダから指定されたものを使うのが一般的だと思いますが、無料で
使えるDNS というものも結構あります。

今回は、そんな中でも “ セキュリティソフトベンダーが提供するセキュアなDNS ” を紹介しようと
思います※2
※2 フィッシング詐欺サイト、マルウェアをダウンロードさせようとするサイト、そしてマルウェア
そのもの... 等の脅威を、自動でブロックしてくれるDNS。
たとえば、ベンダーにより黒と認定されているサイトにアクセスすると、上記スクリーンショットの
ような画面が表示され、サイトへのアクセスがブロックされる。

いずれのDNS も無料で使うことができ、しかも他のセキュリティソフトと競合せずに使うことが
できます。
普段は ISP のDNS を使い、ちょっと危なそうなサイトにアクセスする時はセキュアな DNS を...
というように、使い分けるとよいでしょう。

まず最初に、「Norton DNS」。
言わずと知れた 「Norton」 ブランドを展開するシマンテックのDNS です。
優先サーバーのIP アドレスは

    198.153.192.40
で、代替サーバーのアドレスは
    198.153.194.40
になります。
  サーバーの状態

続いて 「ClearCloud※3
※3 「ClearCloud」 は、2012 年 1 月でサービスが終了する模様。
「ClearCloud」 は、Kerio Firewall を買収したことで知られる Sunbelt Software が提供する
DNS です。
優先サーバーのIP アドレスは
    74.118.212.1
で、代替サーバーのアドレスは
    74.118.212.2
になります。
  サーバーの状態
▼ ウイルスをブロックした時の画面
ClearCloud


最後に、「Comodo Secure DNS」。
「Comodo Secure DNS」 は、ファイアウォールやSSL で有名な Comodo Group のDNS です。
優先サーバーのアドレスは
    8.26.56.26
で、代替サーバーアドレスは
    8.20.247.20
になります。

いずれも、TCP/IPv4 のプロパティ画面から設定することで、即使用することができます。
が、いちいちその辺の画面を開くのは面倒なので、 「DNS Jumper」 「DNSExchanger」 といった
ツールの使用をお勧めします。

ちなみに、丁度上記三つを YouTube でレビューされている方がいます。
英語とは言え非常に分かりやすい内容になっているので、見ておいて損はないと思います。
  YouTube - Norton Comodo ClearCloud DNS Review
また、 Wilders Security Forums のスレッドからも得られるものがあると思います。

尚、「Norton DNS」 と 「ClearCloud」 はアンチウイルス的な役割 (マルウェアのブロック) が
主だった目的であるのに対し、「Comodo Secure DNS」 は、“ より信頼できるDNS ” を主な
目的としているようです。
DNS キャッシュポイズニング※4 を防ぐなど)
※4 DNS に記憶されている情報を、偽のものに書き換える攻撃。
たとえば、 blog50.fc2.com というドメインを、悪意のあるIP アドレスに関連付けたりする。

どれが良いかは使ってみてからの判断... ということになりますが、個人的には 「ClearCloud」 が
良いように思いました。
脅威を最もブロックしてくれたのは 「Norton DNS」 でしたが、ウイルスの誤判定が多いように
感じました。



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