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 画像ビューア 「XnView MP」 を使い、複数の画像ファイルを一括変換&一括編集

今日は、多形式に対応した画像変換ソフト

を紹介しようと... 思ったのですが、このソフトは の 「一括変換」 という機能を独立させただけのソフトなので※1、今回は 「XnView MP」 の
「一括変換」 機能を紹介しようと思います。
※1 また、インターフェースも英語であるため、細かい設定がやや分かりにくい。
( 「XnView MP」 は、日本語に対応している)
日本語表記に対応しました。
起動後 「About」 タブを開き、左下の 「Language」 欄で 「Japanese」 を選択し、
「XnConvert」 を再起動させて下さい。
尚、「XnConvert」 は、ファイルをドラッグ&ドロップで追加できるが、「XnView MP」 の
「一括変換」 機能では、ファイルをドラッグ&ドロップで追加できない というデメリットもある...

(ドラッグ&ドロップに対応しました)


ちなみに、2011 / 01 / 25 時点での最新バージョンは 0.35 Beta です。

XnView MP

「XnView MP」 は、多形式に対応したグラフィックビューアです。
( まだ Beta 版しかリリースされていないので注意)
高機能な画像ビューア 「XnView」 のマルチプラットフォームバージョンで、

  • 様々なOS 上で使うことができる
  • 対応形式がとにかく多い
  • 非常に多くの画像処理機能を備えている
という特徴を持っています。

そして 「一括変換」 機能とは、
  • 複数のファイルに対し、様々な処理を一括して実行することができる
というバッチ処理機能のことです。

できることは、「XnView」 の 「一括変換」 とほとんど同じですが、一例として以下のようなことを
(複数のファイルに対して) 一括実行できるようになっています。
  • フォーマット変換※2
  • トリミング (クロップ)
  • リサイズ
  • 回転 / 反転
  • メタデータ (Exif 情報等) 削除
  • 明るさ補正 / 色調補正
  • ぼかし / シャープ / ノイズ除去 等のフィルタ付加
  • テキスト / ウォーターマーク合成
  • インターレース除去
  • 口径食付加
  • ポラ写真化
※2 私の環境では、GIF への変換が行えませんでした。
(バージョン 0.35 Beta / Windows 7 )

リサイズ

テキスト合成

明るさ補正

シャープ

出力先のフォルダを設定

使い方は以下の通りです。

  1. 「xnview.exe」 を実行します。


  2. 日本語化
  3. もし、インターフェースが日本語になっていない場合は、メニューバー上の 「Tools」 から
    「Settings」 を開きます。
  4. 左メニュー内にある 「General」 を選択し、右側の 「Language」 欄で 「Japanese」 を
    選択します。
  5. 下部の 「OK」 ボタンをクリック。
  6. 再起動を促すダイアログが表示されるので、「XnView MP」 を再起動させます。


  7. 準備
  8. メニューバー上の 「ツール」 から 「一括変換」 を選択。
  9. 「一括変換」 画面が表示されます。
    左下にある 「ファイルの追加」 「フォルダの追加」 ボタンをクリックし、目的のファイル /
    フォルダ を追加します。


  10. 実行する処理を設定する
  11. 「動作」 タブを開きます。
    フォーマット変換を行いたいだけの場合は、「動作」 タブでの操作は必要ありません。
    そのまま 「出力」 タブを開いて下さい。
  12. 左上の 追加 ボタンをクリックし、実行する処理を選択します。
    実行できる処理には、以下のようなものがあります。

    • トリミング - 画像 → 「トリミング」
    • メタデータを消去 - 画像 → 「メタデータをクリア」
    • リサイズ - 画像 → 「リサイズ」
    • 口径食 - 画像 → 「口径食」
    • 任意角度に回転 - 画像 → 「回転」
    • テキスト合成 - 画像 → 「文書」
    • 減色 - 画像 → 「色深度を変更」
    • ウォーターマーク合成 - 画像 → 「透かし」
    • 上下左右反転 - 画像 → 「鏡像」

    • カラーバランス調整 - マップ → 「カラーバランス」
    • 明るさ調整 - マップ → 「画像修整」
    • 色調補正 - マップ → 「色合い / 明るさ / 彩度」

    • ぼかし - フィルタ → 「ぼかし」
    • シャープ - フィルタ → 「シャープ」
    • ソフト - フィルタ → 「ソフトぼかし」
    • ノイズ除去 - フィルタ → 「ノイズ除去」
    • ピント強調 - フィルタ → 「ピント強調」

    • 3D 枠追加 - その他 → 「3D 枠線」
    • インターレース除去 - その他 → 「インターレース除去」
    • モザイク - その他 → 「モザイク」
    • ポラ写真 - その他 → 「元のカメラ」
    • 枠追加 - その他 → 「枠線」
    • 渦巻き - その他 → 「渦巻き」
    • レンズ効果 - その他 → 「球面レンズ」

  13. 処理を選択すると、該当のものが左のリストに追加されます。
    また、中央の領域に、該当機能に関するパラメータが表示されるので、適宜値を調整して
    おきます。
    (パラメータを調整すると、右側にあるプレビュー画像もリアルタイムに変化する※3
    ※3 画像のプレビューが表示されない場合、上にある プレビューを更新 ボタンをヘコませ、そのすぐ
    下にある三角ボタンを何回か押してみる。
  14. 追加した処理は、上から順に適用されていきます。
    適用の順番を調整したい場合は、目的の処理ボタンをドラッグ&ドロップで再配置します。
  15. 追加した処理を取り消したくなったら、ボタンの右端にある 「-」 をクリックします。


  16. 出力設定
  17. 「出力」 タブを開きます。
  18. 上部にある 「出力先のフォルダ」 欄で、ファイルの出力先フォルダを設定します。
    「元のフォルダ」 を選択すると、ファイルは元のファイルと同じフォルダ内に出力されます。
    「フォルダ」 にチェックを入れ、右にある ... ボタンをクリックすると、任意のフォルダ内に
    出力させることができます。
  19. 右側にある 「形式」 欄で、変換先のフォーマットを選択します。
    ( 「元画像と同じ」 を選択すると、そのままのフォーマットで出力することができる)
    必要であれば、すぐ下にある 「設定」 ボタンをクリックし、ファイルの品質や 圧縮率を設定しておきます。
  20. 必要であれば、左の 「名前」 欄で、出力するファイルの名前を定義しておくこともできます.
    (空欄だと、ファイル名の変更は行われない)
    ファイル名の定義を行う場合、右にある をクリック → どの情報を元に、リネームを
    行うのかを選択します。
    たとえば、「フォルダ」 を選択すると、ファイルは

    • 出力先のフォルダパス.拡張子

    という名前で出力されます。
    ( ¥ は、 - に置き換えられる)
    また 「EXIF-画像」 → 「撮影日付」 を選択すると、ファイルは

    • 撮影日付.拡張子

    という名前で出力されます。
  21. 画面下部の欄で、

    • 出力先に、同名のファイルが存在する場合の動作
    • オリジナルのタイムスタンプを保つかどうか
    • メタデータやカラープロファイルを保持するかどうか
    • 元の画像を削除するかどうか
    • 複数ページで構成されているファイルを、どのようにして扱うか

    といったオプションを設定しておきます。
  22. 最後に、右下の 「変換」 ボタンをクリックすればOK。
    一括変換が実行されます。



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